国鉄・JR

JR東日本 E231系直流一般型電車 近郊型(前期・小山車)仕様 15連 Ver.1.1

 

東北本・高崎線、湘南新宿ラインで活躍している車両。

E231系はそれまでの「通勤型」「近郊型」という概念にとらわれずに、都心区間でも近郊区間でもほぼ同じ仕様で対応できるようにした初めての車両である。東海道本線などの近郊路線の他、山手線、常磐快速線、中央・総武緩行線などの通勤路線でも同じ系列が活躍している。

JR東日本 E127系直流近郊型電車0番台 4連 Ver.0.93

 

新潟地区に残っていた165系を置き換えるべく登場。209系の構造を基本に、片側3枚扉にしたりなど、新潟地区の輸送環境に見合った仕様に改良。2連のワンマン列車から6連の通勤輸送列車まで幅広く活躍。なお、性能上は8連まで連結可能。

JR東日本 E1系新幹線電車 Ver.1.00

 

初代Max。新幹線車両としては初めてのオール2階建て車両。同じ12両編成の200系より約4割定員を増やすことに成功。当時高まっていた新幹線通勤・通学需要に応えた。MT比は1:1と200系より電動車の数が減ったが、強力なモーターとVVVFインバーター制御を採用したことにより、200系と同じ起動加速性能を有す。

581・583系交直流特急型電車 Ver.0.9

 

世界初の「寝台電車」。

昼夜問わず運用に就けるよう、昼間はボックスシートに、夜間は寝台にできる構造になっている。当初は夜行列車に「月光」として使用されたため、ファンからは「月光型」と称されている。

581系は直流1500Vと交流20000V/60Hzに、583系は加えて交流20000V/50Hzにも対応。線区を選ばぬ万能車両でもある。